軸受をはじめとする機械部品の製造は林兼合金鋳工所（enak エナック）
- 本社:
- 合金工房:
- （平日 8:00 ～ 16：30）
より良い社会づくりのために「enak」ができること
地球環境や地域社会のために、私たちができることは何か。
林兼は「enak（エナック）」という企業コンセプトを軸に、環境問題への対策や働きやすい職場づくり、
SDGsへの取り組みなどを行っています。
こうした活動を通し、社会に貢献できる企業としてこれからも歩んでいきます。
1995年より、企業コンセプトを
ロゴマークで発信！
それぞれの頭文字からenak（エナック）と名付けました。地球環境を考えながら、諦めることなく、誰もが夢に挑めるような、楽しいモノ作りをしたい。これは弊社の企業コンセプトでもあり、お客さまのニーズに応えられる提案力を日々培っています。
HSLQDC
Health(健康)、Safety(安全) 、Law(法令) 、Quality(品質)、Delivery(納期)、Cost(コスト)の頭文字。健康で安全に業務を行うことを最優先に、品質、納期、コストの順に行動基準が定められています。
安全衛生
労働安全衛生法を順守した教育を徹底するほか、災害ゼロのための「ゼロ災サークル」を従業員主導で実施。安全に作業を行うための活動を行っています。また、職場における危険を常に確認し、事故を未然に防ぐ取り組みを行っています。
SDGsへの取り組み
環境への取り組みから、エコな社会を考える
全工場のLED化や、省エネ対策、工場内における二酸化炭素の排出抑制や廃棄物の削減などに取り組み、地球への環境負荷を減らしています。こうした環境への対策が評価され、ISO14001に相当するエコステージ２の認証を取得することができました。
また、エコ検定の受験を全従業員に義務付け、環境問題に意識を向ける取り組みを推進。合格すれば手当てなどで実感することもできるため、自ら環境のために考え、行動するきっかけになります。
電気使用量の見える化による省電力への取り組みも評価され、尼崎SDGs認定を取得しています。
誰もが働きやすい職場をめざして
各工場へのAED配備をはじめ、全従業員への万歩計の配布や禁煙日の設定などにより、会社全体で健康促進に取り組んでいます。子ども手当や時差出勤といった、子育て世代を支える環境も整備し、誰もが安心して働ける職場づくりを行っています。
植樹を通して、地球の未来に貢献する
尼崎の森中央緑地にて行われた、海沿いの工場跡地に森をつくるプロジェクト。林兼もこのプロジェクトに参加し、育てた苗木を植樹しました。地域での植樹から、未来向きの社会貢献に取り組んでいます。
SDGsの取り組み一覧
- ・全工場のLED化
- ・AEDの配備
- ・従業員への万歩計の配布
- ・禁煙日の設定
- ・LGBTの人や外国人従業員が働きやすい職場づくり
- ・エコ検定の受検推進
- ・消費電力の見える化
- ・廃棄物の抑制
- ・自己啓発の取り組み支援
- ・子育て世代への支援
- ・植樹活動